12月の学習内容
「イエスの幽界降臨」と、クリスチャンの地縛霊の救済 について
今月はスピリチュアリズム普及会のホームページに掲載されている、スピリチュアリズム・インフォメーションNo.40「イエスの幽界降臨」と、クリスチャンの地縛霊の救済 についてもう一度(10月の読書会で取り上げました)学びました。
スピリチュアリズム・インフォメーションNo.40 こちらから ⇨
イエスは2000年前に地上で伝道を始めました。それから約2千年を経た2021年、イエスの「幽界降臨」によって、キリスト教の聖職者たちが教義の地縛状態から次々と解放されました。多くの地縛霊のグループが崩壊し、何十億もの霊が救済されています。宗教革命はキリスト教の他の宗派や他の宗教にも及んでいます。多くの霊がイエスの教えであるスピリチュアリズムを学び始め、本当の救いの道を歩み始めています。
インフォメーション40号で紹介されていた霊の言葉を二つ取り上げました。霊の心の様子がリアルに伝わってきます。
< 地上時代シスターをしていた霊の、改宗のきっかけとなった証言 >
霊
「こちらでの生活に徐々に疑問を持ち始めたのです。最初は、“これではいけない、きっとサタンの誘惑に違いない”と踏ん張っていたのですが、教えを携えて私を説得しにやってくる方たちが、明らかに幸せそうで光り輝いているのです。私はくすむ一方で…。何かが変だと感じました。そこからです。その方たち(尋ねてくる人たち)の話が聞けるようになったのは… ― イエスが姿を現してくださったことは、生涯の宝です。私は、はっきりと悟りましたわ。スピリチュアリズムこそが本物の宗教だということを。イエスの教えが溢れていましたもの。」
< 地上時代聖職者だった男性霊の証言 >
霊
「今我々も、これまでの過去の過ちを反省し、共に他宗教だった者たちと手を携えていこうと決意を固めている。イエスのもとに我々は集結している。そうだ。大勢の者がスピリチュアリストとなって立っている」「今までにない協力体制ができている。かつてない規模だ。他宗教だった者たちが手を携えることなどあり得ないことだ。このことをあなた方に伝えたくて出てきた」
男性霊の証言から分かるように2021年、イエスの「幽界降臨」によって霊界下層(幽界)では今“大宗教革命”が進行中です。地上時代聖職者だった多くの霊がイエスのもとに集結しています。それは過去2千年間において、霊界で起こった最大の出来事です。
イエスの“幽界降臨”の事実を学んで、時代の変化を感じました。スピリチュアリズムは生きた学びであると思います。この一年、読書会を通して「利他愛に目覚める」「霊としての存在に目覚める」これが人生の命題と知りました。身体の中から湧き出てくる実感を得るには、日々の生き方の中に答えがあると気づきました。「これからも毎日一生懸命生きていきます」と、来年に向けて決意しました。守護霊や背後の霊に「イエスの教えを実践できるよう見守ってください。未完成な学びをお支えください」と祈りました。